2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
それ一年だけ、その年でこの七十年間の間に多分一年間、その一年だけだと思いますけれども、おっしゃったように災害対策予備費というのがそのときに創設をされたというのが多分大きな理由だったんだと思っておりますけれども、この災害対策予備費は一般対策の予備費に加えて、これ、まあ、あの頃はジェーン台風やいろいろ災害の多い年ではあったんですけれども、その性質上、国会開会中においてもこれは緊急支出を要する場合というのが
それ一年だけ、その年でこの七十年間の間に多分一年間、その一年だけだと思いますけれども、おっしゃったように災害対策予備費というのがそのときに創設をされたというのが多分大きな理由だったんだと思っておりますけれども、この災害対策予備費は一般対策の予備費に加えて、これ、まあ、あの頃はジェーン台風やいろいろ災害の多い年ではあったんですけれども、その性質上、国会開会中においてもこれは緊急支出を要する場合というのが
ところが、私は、これはもう早急に国が緊急支出をしてでも耐震化をしなければいけない、子供の命にかかわることですから、当然そういう措置がとられなければいけないというふうに思っています。
さらに、科学技術振興調整費を緊急支出いたしまして、農水省、厚生労働省、環境省と連携の下に、インフルエンザの感染経路の解明、あるいは鳥の、他の鳥、伝播の可能性や病原性の解明問題、あるいは人用のワクチンの候補となるウイルス株の作製等の研究を行っているということでございまして、さらにこの問題について適切に対応してまいりたいと思っております。
○政府委員(斎藤次郎君) 先ほど引用されました小村さんの著書にも、「「特に緊要となった」とは、災害等の緊急支出に限られると狭く解釈する必要はなく、政府の合理的政策判断に授権されていると解すべきである。」という文言もあるわけでございます。
あるいは防弾チョッキの新たなものを支給するとかという作業をいたしましたが、さらに総理の御指示もございまして、UNTAC全体の安全対策の質を高めるということが何より重要だということで、UNTACと協議をいたしまして、UNTACが安全対策上最も必要としている輸送手段、ヘリコプターでございますとか自動車のたぐい、こうしたものの数をふやしたいというUNTACからの要請を聞きまして、我が国として百十万ドルの緊急支出
村田大臣に出張していただきましたことは前回御報告をいたしましたが、これを受けまして、ヘリコプターによる輸送等を増強いたしますために、国連に百万ドルを目途として緊急支出をいたしました。それから、柳井平和協力本部事務局長その他の関係者をカンボジアに続いて派遣をいたしました。
ただそのための費用の捻出に苦しんでおられまして、国連から要請がありましたので、我が国としてもとりあえず百万ドルの緊急支出を決定をいたした。今全力を挙げて安全確保をさらにやっておるところでございまして、現に国際平和協力本部の事務局長柳井君を昨日、村田大臣に引き続きまして現地に派遣いたしたところでございます。
○吉田(正)委員 想定というふうなことになるかということについては後ほどまたもうちょっと論議をしたいと思うのですけれども、その前に、きのうの本会議、一昨日の新聞記者との会見で総理は、国連がUNTACの輸送力強化を柱とする支援を求めているので百万ドルの緊急支出をする、こういうことが出ておるのですけれども、国連からの要請のもうちょっと具体的な内容があるのかどうなのか。
これは午前の会合に引き続く今の会合でございますから申し上げるわけでございますが、百万ドルの緊急支出をすること、そしてヘリの輸送その他いろいろな措置を講ずるということを衆議院本会議でお約束をされたわけでございます。 そして、私が明石代表と会ってから、例えば防弾チョッキ六千着は必ず用意しますと言われまして、もう翌日は届いておりました。
現在、もう既に北海道の自治体におきましては、この災害復旧に対しましてのいろんな手当て、特に低金利、無利息融資等につきましていろいろと処置を尽くされておるようでございますが、この自治体の緊急支出に対して交付措置をぜひ十二分にお願いしたい。これは自治大臣にひとつお願いを申し上げるわけでございます。
こういう冷酷な仕打ちではなく、予備費の緊急支出を初め、必要な財政措置を今直ちにとるべきではありませんか。総理の決意を承りたいのであります。 同時に、重要なことは、気象庁の火山対策費が臨調行革によって、八〇年には一億六千二十万円であったのが削減に次ぐ削減で、今年度は阿蘇山の三地点の地震計の更新分二千四百九十八万円しかないことであります。また、防災官庁である気象庁にヘリコプターが何機あるのですか。
○安永英雄君 次に、文部省の未配分予算の問題について、これが非常に大きな問題になるわけでございますけれども、この未配分予算というのが非常にくせ者でして、この前、時間がなかったから、簡単に聞いたわけでありますけれども、そのときちらっと言われたのは緊急支出の必要性、そういったことを言われたような気がするんですけれども、一定額を各大学に配分せずに手元に留保しておく、とめ置き予算ですな。
各党の御意見も十分拝聴しながらこれから具体的に詰めたいと思いますが、その一つの事例といたしましては、最近急騰を続けました野菜対策として、これは五十四年度でございますけれども、春野菜の早期出荷その他に対しまして約五億円の緊急支出を先般いたしまして、おかげで野菜価格も漸次鎮静しつつあることは一つの事例として注目すべきことかと考えております。
○坂野重信君 いま長官から御報告のあったように、道路の除雪の問題、非常に重要な問題ですが、除雪費が十分間に合っているのかどうなのか、あるいは場合によっては予備費から緊急支出しなけりゃならぬという問題もあろうかと思います。もう一つ、地方財政にとっては、特別交付金の交付の時期の三月に近寄っているわけでございますが、その辺に対する対策はどうなっているのか、御説明願いたい。
さらにアメリカは御承知のように失業者が五百三十一万もおってたいへんな問題でございますが、その失業率はいま五・八%である、これが六%をこえるような場合には緊急に公共事業に対する支出をあらためてやって、とりあえず十七万ぐらいの人の救済をやろうというように緊急支出を考えておる。 これが当面のデフレ対策のおもな点でございますが、要するにこれは二正面作戦で、一方では切るべきものをどんどん切る。
わが党は、赤字公債の発行をやめ、大企業から法人税等を厳正に取り立て、これによって物価安定、社会保障の充実、大衆減税の断行、中小零細企業への低利の年末融資の拡大など、国民生活擁護の緊急支出を断行することを要求するとともに、財政投融資計画を国会の議決事項とし、その運営を民主化することを強く要求して、私の反対討論を終わります。(拍手)
これによって、大企業本位の日本列島改造のためではなく、物価安定、社会保障の充実、大衆的減税、中小零細企業の低利の年末融資の大幅な拡大など、直ちに国民生活擁護、国民生活優先のための緊急支出を行なうことを要求するものであります。 また、財政投融資は、この八月にも政府が一方的に二千六百六十八億円も組み、今回さらに五千三十億円の追加を行なって、急速に膨張しています。
これによって物価安定、社会保障の充実、大衆的減税、中小零細企業の低利の年末融資等の大幅な拡大など、国民生活擁護のための緊急支出ができるのであります。 財政投融資は、これは八月にも政府が一方的に二千六百六十八億円も組み、今回さらに五千三十億円の追加を行なって、次第に膨張しつつありますが、これは、直ちに国会の議決を要することに制度を改め、その運営の民主化をはかることを強く要求いたします。
なお、どうにもならない島については、すでに今年度の予備費あるいは緊急支出等をもって、天水を貯水する貯水槽を逐次各島に全部完成させる予定でおります。
そのほかに屋我地の愛楽園、らい療養者の方々の収容施設でありますところでは、現在でもなお、日に二時間給水という気の毒な状態にございますので、これも緊急支出をもって、百トンの貯水槽をつくるように措置をいたしているところであります。 さらに、そのような状況に追い打ちをかけたのが、台風二十八号でございます。